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矢の重さと重心の位置
・ポイントアダプター ¥100/個 ・ポイントウェイト ¥200/セット ・ペーパーチューニング(矢の通過跡) ・ペーパーチューニング実射テスト ス−パーライトシャフトでPAおよびPWを使用した場合、矢の重さはSL1912で25.9~27.6g/m、 SL2013で30.4~32.1g/mとなります。これは2015で通常のカブセ矢尻を取り付けた場合の31.62g/1m、1913の26.84g/1mにほぼ同じです。 ス−パーライトシャフトでPAおよびPWを使用することは、従来の2015、1913に比べ重さをほぼ同じにして、重心をより前釣合にすることが出来るということです。前釣合にすることは安定した矢飛びを得ることを意味し、矢所のまとまり、高的中が期待できます。 注)これは弊店の実射テスト(ペーパーチューニング、グルーピングテスト)において得られた結果であり、現在もさらなるテストを繰り返しております。 |
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重さが違う
外径は同じでも肉厚が違う
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軽量化プラスF.O.C.(Front of center)を考慮したため 従来の2015に比べSL2013は2.52gも軽くなっています。このため重心調整のための重い矢尻を使うことができます。アーチェリーにおけるアルミシャフトのF.O.C.すなわち前釣合においてイーストン社では7%〜9%を推奨しております。(アルミカーボンシャフトの場合9%〜16%) 当社のPAおよびPWを使用しますと約5%の前釣合となります。以前カブセ矢尻より差込矢尻の方が矢飛びが良かったという記憶はありませんか?これはカブセ矢尻より差込矢尻の方が重く、結果としてより前釣合になっていたためです。 男子用遠的矢を考慮したため 従来アルミ遠的矢として、軽いという理由から1913を使用していました。しかし2015に比べ箟張りが足らず満足行く矢飛びがえられませんでした。箟張も比較的2015に近く、しかも軽いシャフトであるSL2013は男子用遠的矢に最適です。 単に強度のみでなく、私たちはSL2013に高性能を求めました SL2013は1913と肉厚で同じです。1913はこれまで女子用近的矢として、その強度を十分認められ長年使用されてきました。私たちはその十分強度のうえで、的中精度、矢飛び、安定飛翔の向上を目指しました。 単に強度を求めるのであれば2015が最も優れている |
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